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クワガタ相撲全国大会

カブクワやまと.comクワガタ相撲大会2019

カブクワやまと.comクワガタ相撲大会2019
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来年の春にかぶくわヤマトさんでクワガタ相撲の大会が開催決定となりました。

以下はブログより抜粋です。

さて来年のカブクワやまと.comクワガタ相撲大会2019のですが以下のように予定しています。

場所:讃州井筒屋敷 

日時:3月31日(日) 

参加者のエントリーは前日の12時までに連絡をしてください。虫のエントリーは当日で構いません。

090-5270-2036 ヤマト

受付時間:9時~10時30分(エントリー用紙提出締め切り10時までですが事前にご連絡を頂いている場合は10時30分までで構いませんし、エントリーの抽選を当店に任せる方は出場階級の30分まえまでにお越し頂ければ大丈夫です)

詳しいルールは以下の通りです。

*前日エントリー制

 参加者のエントリーを会場の都合で前日の12時までに連絡をしてください。虫のエントリーは当日で構いません。
 090-5270-2036 ヤマト

*階級

9グラムの部(9.4グラムまで)

92未満の部(91.9ミリまで)

97未満の部(96.9ミリまで)

102未満の部(101.9ミリまで)

クワガタ無差別の部

各階級の体長はMax値です。アゴを開いた最大値ですので微妙な長さの個体は事前に当店でどの階級に出場できるか確認下さい。

人工的にクワガタを削って長さを調整していない個体は1ミリの猶予を見ます。例えば92ミリ未満の階級は92.9ミリ未満とします。

人工的に羽先(オシリ)やアゴを削った個体は今まで通りのサイズです。羽先を削った場合安易に判断がつきますがアゴ先を削った場合判断がつきにくいので自己申告制となりますのでご協力を宜しくお願いします。(人工的にアゴを削って自然磨耗の申告はおやめ下さい)

Max値といっても測り方には個人差があり、特に0.1~0.2ミリの誤差が出ることがありますので削らない方はご自分で測ってギリギリ入るか入らないかという個体は事前に当店で計測することをお薦めします。

大会当日にオーバーしていることになれば上の階級に出すか1ミリ以上削らないといけなくなるので負担がかなり大きいです。ご協力を宜しくお願いします。

*試合開始は10時30分~

*注意*  9時30分でエントリーを締め切ります。間に合わない方は事前にエントリーをお願いします。10時より組み合わせを決めるくじ引きをしますが間に合わない方など当店に代理で抽選を依頼される方は事前にお申し出下さい。この場合、クジの結果には一切のクレームをお断りします。

事前にエントリーをされている方も試合開始前に採寸を済ませてない場合は試合に参加できませんのでご注意下さい。試合前ギリギリに来られても採寸が出来ない場合もありますのでその場合は参加できませんのでご注意下さい。

*参加費 

9グラムの部、92未満の部、97未満の部   1頭1000円 
102未満の部、クワガタ無差別の部      1頭2000円

*賞品

9グラムの部、92未満の部、97未満の部
1位10000円
2位 5000円

102未満の部、クワガタ無差別の部
1位20000円
2位10000円

102未満の部、クワガタ無差別級は当日のエントリー数に応じて賞金をプラスします!
特にクワガタ無差別級は賞金が大幅にUPする可能性が大大大大大!

*全階級頭数制限なし

*勝敗

勝ち負けは3本勝負で2本先取です。

1、土俵から体の一部が出る

2、持ち上げられて審判が3カウントする

3、ひっくり返って背中がつく

などすれば負けです。「はっけよいのこった」で自ら土俵外に出るのも負けです。

*注意*

エントリーカードを記入する時にブロック分けをどうするか決めておいて下さい。クジを引いてからブロックを考えるのは円滑な進行を目指しておりますのでおやめ下さい。

いろいろな方が審判をすることにより微妙な判定がファジーになると思いますがご了承願います。

一瞬のついたかついてないか迷った時は流して下さい。個人差が出やすい判定ですので出来るだけ流していきます。

原則は誰が見ても一本であると判断できるものが一本とします。

*膠着状態が長く続いた場合、土俵をこすっても変化がない場合など審判の判断で取り直しをして下さい。目安は2~3分ですが正確に時間を測らなくても審判の判断に任せます。

*横からはさみ身動きが取れなくなった状態の場合も取り直しして下さい。

予想も出来ない体勢などで審判が判断に困る時は審判と相談の上、主催者の私が最終判断をすることがあります。

スポーツマンシップに則り、足が出たとき、背中が着いた時は選手の皆さん自ら「出た」「着いた」と一言審判に申し出ていただいたら審判をされている方の負担が減りますのでご協力宜しくお願いします。

皆様のご協力ですばらしい大会にしたいと思いますので宜しくお願いします。




もし分からないことがあれば、上記の連絡先か私クロガネ(隠れ家)の方までお願いいたします。



お気軽にご参加ください~

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ドルクスチャンプ杯全国大会・2018夏 結果&レポート

2018年9月2日(日)東京・コラボ大森
1892全国夏
ドルクスチャンプ杯 2018年全国大会(夏)大会結果

今年も最強のクワバトラーを決める
頂上決戦が東京大森で開催!

全国から凄腕のクワバトラーが集結し
熱き闘いが繰り広げられました!!


それでは、クワガタバトル界の風雲児
隠れ家クロガネ氏渾身の
大会レポートをお楽しみください~(^o^)/


<9g級>
出場頭数:26頭
優勝 木村氏 スラウェシ86mm
2位 入江氏
9g決勝木村氏VS入江氏
安く頭数をそろえることが出来るこの階級。
買った虫の体重をコントロールしなければならないのがネックですが、
それさえ覚えてしまえば一番気軽に参加できる階級と言えます。
今回はマンディ、セアカ、パラワン、スラウェシ、テイオウなどが出場していました。
私もセアカとスラウェシを出しましたが、1回戦突破止まり。
優勝したのは木村さんのスラウェシでした。
若干太い印象を受けました。アゴのパワー及び押すパワーが他の個体よりも強かったです。
決勝の決まり手は、ロックしてからの押し出し。2本目は相手が戦意喪失。




<90mm級>
出場頭数:33頭
優勝 トモヤ氏 ベンクール92.9mm
2位 岡村氏
90決勝トモヤ氏VS岡村氏
スマトラの天下とも言えるこの階級。
今回は時期が合うマリンドッケが居なかったのか、スマトラが目立ちました。
私はスマトラ2頭とアルキデスを持って行きましたが、全然結果を残せず・・・無念。
ゴツいスマトラがかなり増えましたね。体がめちゃくちゃ分厚いんです。
いわゆる極太系のやつですが、アゴを太くすると体もゴツくしなきゃいけないみたいですね。
ただ、バランスが悪いのか、直ぐにコロンと転がされてしまう印象でした。
ちゃんと暖めないと、体が重い分手数で負けますね。
決勝戦は、顎が普通のアチェとともや君の内歯中間ベンクール。
「押し相撲」ではアチェに分がありましたが、ベンクールの方が微妙に顎が長いんですよね。
それに加えて尋常じゃなく顎が強いんです。さらに足がめっちゃ早い。
二本とも、ロックが決め手となってました。
顎の強さとリーチ、今後勝ちあがっていくためには必須ですね。
ベンクール、中々面白いと思います。




<95mm級>
出場頭数:31頭
優勝 トモヤ氏 アチェ
2位 入江氏
95決勝トモヤ氏VS入江氏
この階級から徐々にパラワンが顔を出し始めます。
今回はかなりパラワン出てましたね。4月よりも多い印象です。
あまり動画を撮れてないのが残念です。
テイオウも少し出てましたね。顎の長さと強さを活かしたロックを使用してました。
決勝まで進んだのは両方とも顎が太くないスマトラでした。
噛み合った際に相手のアチェが顎麻痺になり、そのまま戦意喪失。
疲労が溜まってたんですかね。たまにあります。
ともやさんの二階級制覇。素晴らしい。

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荒くれ者トモヤ氏、ついに念願の全国大会優勝!!しかも、2階級制覇~!!!



<100mm級>
出場頭数:43頭
優勝 木村氏 パラワン
2位 ヒロ氏
100決勝木村氏VSヒロ氏
今回大会で最もHOTな階級でした。
パラワンを筆頭にテイオウ、スマトラなどが顔を出してました。
そういえばテイオウが優勝してるところを久しく見てない気がします。
多分スタミナがパラワン等に比べて少ないのでしょうね。
去年は安藤さんのスマトラが優勝し歴史を塗り替えましたが、
今年はあと一歩及ばず、パラワンの優勝となりました。
徐々に100mmアップのスマトラが当たり前のように出てくるようになったので、
今後はどうなるか分からないですね。実際、90や95はパラワンの数が少ないので、
100でパラワンが勝ってるのは数の問題という捉え方もできるのかなと。
決勝まで進んだスマトラはかなり太い体つきでした。
いくらパラワンはスマトラに相性がいいとは言えど、
血統モノのゴツいスマトラが相手だと厳しいようですね。体格差にビビって逃げてました。
決勝ではパラワンが意地を見せましたが、
準決勝で当たったパラワンも逃げていたので、今回優勝したパラワンがもし出てなかったら・・・
と、ここ最近は環境が変化しつつあるので面白い階級になってきましたね。




<17g級>
出場頭数:33頭
優勝 木村氏 パラワン105mm
2位 下田氏
17g決勝木村氏VS下田氏
以前は15gだったこの階級。100mm級に出すには少し軽い虫を出す階級でしたが、
2g増やしたことにより、無差別級に出すには軽い虫を出す階級になりました。
実際104~107mmがポンポン羽化する時代になったので、こちらの方が面白いですね。
優勝は木村さんのパラワンでした。
決勝の方は、ちょっと申し訳ないのですが95mmと同時に行っていたので見れていません。




<無差別級>
出場頭数:28頭
優勝 大野氏 パラワン106mm
2位 木村氏
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104のスマトラも出ていたこの階級。今はパラワンの天下ですが、
100mm級のように徐々にスマトラが進軍し始めて、そのうちこっちも飲み込まれるかもしれませんね。
審判に集中しててあまり試合の記憶が残ってないのが残念ですが、やはり顎が重要なのかなと。
押し出しよりも持ち上げて3カウントとる方がスタミナの消費を抑えることが出来るので、
そういう個体を選べばいいのかなと。実際、4月大会で猛威を振るったB・BLUEさんのパラワンは凄い顎でした。
合計で6回ほど空けてましたからね・・・
決勝は大野さんのパラワンと木村さんのパラワン。
サイズは大野さんの方が小さいものの、パワー、スピード、顎で勝っていました。
1試合目は大野さんが徐々に押し切り1本。
2試合目は木村さんが一発かまして3カウント。
3試合目は大野さんが神業のごとく押し切って3秒ほどで決着。
凄く盛り上がりました。見てて本当に面白かったです。
無差別級の何が面白いって、やはりサイズだけが全てじゃないってところですよね。
確か110mmの優勝記録って殆ど残ってないんですよね。体が大きい分成熟に時間が掛かるんだとか。

大野氏VS木村氏
西の横綱・大野氏が圧倒的強さを見せつけて頂点を極めました~!!!



<総合ポイント>
木村氏VS斉藤氏

総合優勝 木村氏

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伝説の世界チャンプ完全復活です!!!


と、非常に熱い大会でした。
今回は九州、中国、四国、関西、関東、カンボジアから沢山の方が集まってくださって、
全国大会と呼ぶにふさわしい大会になりました。
皆様の協力で気持ちのいい大会になったこと、心より感謝申し上げます。
まだまだ至らぬところもございましたが、打ち合わせを重ねて改善していく所存です。
これからもドルクスチャンプ杯をよろしくお願いいたします。

ドルクスチャンプ杯 クロガネ隠れ家






斉藤氏VS下田氏
室岡氏VSとも君
安藤氏VS平山氏
Jrも大活躍!
九州の猛者平山氏
KING集結


次回の大きな大会は
秋に九州、春に四国になるでしょうか(*^o^*)

来春の四国全国大会は
3/31決定!
カブクワやまと杯

9g、90㎜、95㎜、100㎜、無差別の5階級
頭数は無制限
基本計測はいつも通りになりますのでアゴ開きマックスで2.9ミリまで

また詳細決まり次第、告知しますので
みなさま今から虫のご準備を~(^_-)-☆



九州勢 hiro氏より
特報が入りましたので掲載します!

特報です❗️

九州では、福岡県飯塚市のショップクワガタLIFEさんで、毎月クワガタ相撲大会を開催しています。その中で3回は、九州の絶対王者B-BLUE氏が主催するB-BLUE杯です。本来ならば予定通り、11月の第3日曜日に開催するはずでしたが、B-BLUE氏の虫の状態を考慮し、12月9日の日曜日に延期することになりました。そしてこの大会に先日のドルクスチャンプ杯の総合王者木村氏の参戦が決定しました。4月の全国王者B-BLUE氏と9月の全国王者木村氏が対決します。この大会に向けて、九州勢で準備を進めていきます。詳しくはクワガタLIFE様のホームページやこのブログでも紹介していきたいと予定しています。全国のクワガタ相撲マニアの方々の参戦も大歓迎です。いずれは九州でも開催されるであろう全国大会のプレ大会になればと思います。宿泊や経路などご不明な点があれば、九州勢で応えていきます。B-BLUE氏の現在の虫の状況では、来年3月31日の四国での全国大会に参戦されるかは、微妙なところです。B-BLUE氏の最強パラワン軍団に挑戦したい方、12月に福岡でお待ちしています❗️




クワガタ相撲全国大会 9/2 大森! 会場とポイント決まる!!

今夏最大の昆虫イベント!!


クワガタ相撲全国大会

9月2日(日)
会場: コラボ大森 13:00~試合スタート予定!
11時に休憩室に集合して少しずつエントリーを開始し、12:30でエントリー締め切り

9-2全国大会

エントリー費は
9g90mm95mmは1頭1000円
17g100mm無差別は1頭2000円

サイズ体重ですが、
9g級は9.4gまで、17gは17.4gまで
90mm級はあご開きで92.9mm未満、
100mm級はあご開きで102.9mm未満
となります。


ポイントは各階級
1位 6ポイント
2位 3ポイント
3位 1ポイント
(3位は2名)

ポイント制優勝者には
賞金10万円(相当の商品券)のビッグボーナス!!



最強のクワガタと最強のクワバトラーを決める
ドルクス・チャンプ・ワールドカップ!

誰が世界最強のクワガタバトラーなのか。。
9・2にすべてが決着する。


伝説を作るのは君だ!!






クワガタ相撲 全国大会・4・1四国 結果&レポート

2018年4月1日(日)四国香川
カブクワやまとさんドルクスチャンプ杯共同開催で
最強クワバトラーを決める
クワガタ相撲全国大会が行われました~!
クワガタ相撲2





9g級 
優勝 木村氏
木村氏、昔からこの階級も強いです!今回も準備万全で圧倒的な強さで優勝しました~!
関西の破壊王ハッシー氏も巧みな調教術で参戦してましたが、成熟が間に合ってなくて今回は惜しくも負けてしまいました、、



82mm以下級 
優勝 入江氏
チャンプ入江氏、相変わらずこの階級メチャメチャ強いです!
夏の大会から続いての2連覇!!隙が全くありません^^;
華麗な闘魂注入ダンスも健在でした~ヽ(*゚∀゚*)ノ
この階級は全体的にレベルが高くてダイオウの硬直がなく
トモヤ氏曰くドラゴンボールみたいでした笑
82入江氏




92mm以下級 
優勝 木村氏
この階級はマリンドッケが強くてベスト4の片方のブロックはマリンドッケのみとなりました!
最近マリンドッケはあまり大会では姿を見かけてませんでしたが復権ですね。
9g級に続き伝説バトラー元世界チャンプ木村氏が強さを見せつけて優勝です!
いま若手バトラーでノリにノリまくっている荒くれ者トモヤ氏もベスト8まで4頭と
かなり善戦しましたがベスト4争いで木村氏との15分にも及ぶ激闘の末敗れてしまいました。
パワーでは圧倒的に負けてましたが、なんだか底知れぬ粘り腰が印象的でした。
90ともや氏スマトラ



97mm以下級 
優勝 堀井氏
最近パラワンだけでなくスマトラでも強い世界の堀井氏が優勝しました~!
荒くれ者トモヤ氏も健闘しパラワンで準優勝です!
そのトモヤ氏のパラワンはこの階級では珍しくスマトラを3頭撃破し、決勝までいったのでスゴイの一言^^
ベスト4争いでは投げられたと思いきや一回転して着地、勝利して忍者パラワンというあだ名をつけられてましたw
決勝では昨年夏のワールドチャンプ堀井氏のスマトラがパワーもスピードも高くパラワンのスピードにも完全に対応していたのでトモヤ氏パラワンも流石に勝てず、圧巻の勝利でした!
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102mm以下級
優勝 B-BLUE氏
ベスト4は関東の大御所・ハマの赤豹斉藤氏パラワンと
元世界チャンプ木村氏テイオウ、
九州の王B-BLUE氏パラワンなど錚々たる各地のトップバトラーが勝ち上がり、壮絶な闘いとなりました!
B-BLUE氏が斎藤氏とのギリギリな戦いを制し優勝となりました!!
斉藤氏のパラワンは細めでしたがさがは伝説の初代ヘビー王者斉藤氏が選んだ虫だけにスマトラに勝ったりととても強かったです。
木村氏のテイオウも強かったんですが、それ以上にB-BLUE氏が圧倒的に強すぎました!!



無差別級
優勝 B-BLUE氏
無差別級はフェニックス岡村氏や他のバトラーさんたちも強い虫をみなさん揃えていましたが、
B-BLUE氏があまりにも強すぎて1-2-3と総獲りでした!!!

九州から最強世界チャンピオンの誕生です!ヽ(*゚∀゚*)ノ

これでまた夏のワールドカップが楽しみになってきましたね。
みなさん、最強王者B-BLUE氏にぜひ挑戦してみてください^^

しかし、大御所さんたちは皆さん虫の操縦がホントうまいです(人゚∀゚*)
スマトラ押し出し





< 階級別 新チャンピオン >

9g 木村氏
82 入江氏
92 木村氏
97 堀井氏
102 B-BLUE氏
無差別 B-BLUE氏




王様

クワガタバトル世界チャンピオン
最強王者

B-BLUE氏




今回の大会は全国各地のトップバトラーが勢ぞろいして
これまでクワガタ相撲史上最高レベルの大会となりました。

その中で圧倒的異次元の強さを見せつけて
頂点を極めたのが
B-BLUE氏でした。

あまりに抜けている強さなので
しばらくはB-BLUE氏九州勢の時代が続きそうな気配です。

しかし、古豪のバトラーさんたちも続々と復活してきているので、
これからそのキングの座をめぐり
壮絶な争いが展開されていきそうです(;゚∀゚)


そして、次のクワガタ相撲全国大会
今年の夏
9月2日(日)開催です!
9-2全国大会

全国各地の伝説バトラー、凄腕バトラーさんたちも
既に続々と参戦を表明されております!(o゚3゚b)b

詳細、変更等また決まり次第告知致します。

みまさまもぜひお気軽にご参加ください!




第5回ドルクスチャンプ杯全国大会結果&レポート

2017年9月18日(月)祝
クワガタ相撲全国大会
新生

第5回ドルクスチャンプ杯全国大会結果&レポート

観戦者いっぱい

今年の夏はどんより厚い雲が日本列島を覆いスッキリしませんでした。だが、この日ばかりは今までの天気が嘘のように感じられるくらい光眩しい晴天だったのです。そう、幾度となく繰り広げられたあの東西の戦い!!いや、もはや世界大戦とも言える規模の熱い戦い、全国大会があったのです!!また漢達の新しいページ(歴史)が塗り替えられました。以下、各階級の詳細をご覧ください!


80mm以下級

優勝 入江氏
2位 堀井氏
3位 入江氏・木村氏

入江氏VS堀井氏80

さすがにこの階級は
相変わらず関西勢が強い、、汗
堀井氏の決勝の虫もかなり強かったが
人虫一体となった
ダンディ入江氏の闘魂注入ダンスが
それを上回りました!

入江氏勝利の雄たけび




90mm以下級

優勝 入江氏
2位 堀井氏
3位 安藤氏・入江氏

入江氏VS堀井氏90

この階級もやはり西!
そしてまたしても入江氏!!
決勝は80mm級と同じ顔合わせの
入江氏VS堀井氏
ここでも、ダンディ入江氏の華麗な舞により
闘魂を注入された虫が
激闘を制して優勝しました~!

入江氏VStomoya氏90
荒くれ者トモヤ氏も厳選の虫で挑みました!



100mm以下級
優勝 安藤氏
2位 木村氏
3位 岡村氏・岡村氏

安藤氏VS木村氏100

古豪・安藤氏によって
クワガタ相撲100mm級の歴史が塗り替えられました。
なんとスマトラでパラワンを倒して優勝の快挙!
新しい歴史の扉が開く瞬間を目の当たりにすることができ感動(´゚∀゚`)
こんどは無差別でスマトラ優勝でしょうか!?

安藤氏VS岡村氏100
フェニックス岡村氏も見事な復活劇でした!
安藤氏VS岡村氏100b



無差別級

優勝 堀井氏
2位 堀井氏
3位 安藤氏・ヒロ氏

堀井氏VS安藤氏無
ついに堀井氏が
悲願のクワ相撲世界チャンプへ!
圧倒的な強さでワン・ツーでした!(^-^)/

木村氏VS斉藤氏無
恒例の伝説バトラー対決!

同門対決無
同門対決!

室岡氏
必殺!仕事人・室岡氏も久々に復活です!!

狂犬讃岐うどん氏VS斉藤氏
狂犬さぬきうどん氏VSハマの赤豹斉藤氏

記者さんも参戦
取材の記者さんも飛び入り参戦です!


階級が絞られたのと頭数制限があったせいか、いつも以上に個体達のレベルが高かったように思えます。中でも100ミリクラスはテイオウ、パラワン、アチェと大会名に相応しいくらい、有名どころのドルクス系が揃っていました。なんとその中でスマトラが優勝するという快挙。
やはり時代の流れというか、まさにブリーダーさん達の努力の賜物といった感じです。ここ最近でこそ身近に感じる100ミリアチェも数年前は何百万といった、とても貴重な物でした。もちろんそれを見抜く力がある安藤氏にもまさにアッパレでした。このまま無差別もパラワン以外が征する時代が来るのでしょうか。さて、きたる4月1日四国で開催される全国大会には背水の陣で挑みたいと思います!!関西の有名バトラー達の焦る顔が今から目に浮かびます(笑
後、来年1月28日には関西行きの切符をかけたトライアルレースがある事をお忘れなく!!詳細は後ほど。

大会後の宴
狂犬讃岐うどん氏と熱く語り合う
キング安藤氏




<<次回の大会予定>>
来年1月28日
クワガタバトル冬の陣!
春の四国全国大会トライヤル!!

階級は、
9g・85・90・95・100・無差別

この中から3階級、
9g・100mm・無差別
それぞれの優勝者が
四国全国大会往復チケットをGET!ヽ(o゚∀゚o)ノ